私達アルフレッサは、医薬品総合商社として医薬品を取り巻く様々な法律を遵守し、高い倫理観・使命感を持って日々業務を遂行しています☆

医薬品卸の主な仕事

医薬品卸には、以下の４つの仕事があります！

物流の仕事

仕入れ	製薬メーカーなどから商品を仕入れる
品揃え	様々なメーカーの商品アイテムを揃える
保管	揃えた商品を安全に保管・管理する
品質管理	温度・湿度などの適切な管理をする
配送	お得意様への確実な配送を構築する

販売の仕事

販売	新製品や自社から納入している商品の使用促進・DRへのPR活動など
コンサルティング	医療機関への経営相談、開局支援など

情報の仕事

業界情報の提供	医薬品や医療業界に関する情報を医療機関に提供、 または収集する
適正使用の推進	医薬品（従来品・新薬）の適正使用のためのPR活動。 PMS（医薬品に関する有効性・副作用等の情報等を収集しメーカーにフィードバックする）業務など

金融の仕事

価格設定	商品の価値を正しく反映し、お得意様と交渉し納入価格を設定する
代金回収	商品を販売したお得意様からの代金回収
債権管理	お得意様の債権（未払い代金）状況の管理
支払い	商品を仕入れたメーカーなどへの代金支払い

 

医薬品卸に課せられた使命

上記でご紹介した業務内容は、そのまま医薬品卸の【使命】となっています。
安全に、安心して医療機関の方々や患者さんに使用していただくために、社会に対して厳しい使命を負っています。

医薬品卸の６大使命

品質の保持	お得意様にお届けするまで医薬品の品質を保つ！
安定供給	必要な時に必要なだけ供給できるようにする！
正確・迅速な情報の伝達	医薬品に関する重要な情報を正確・迅速に伝達！
特殊な医薬品（ワクチン）などの流通管理	正確な使用状況を常に把握！
医薬品の回収	メーカー・厚生労働省から指示のあった医薬品の迅速な市場からの回収！
各種法令・資格の取得	医薬品を扱うのに大切な法令の遵守！

 多くの医薬品は、温度・湿度・光などの影響を受けると、その品質が変化することがあります。そうなると、効き目が弱くなったり、色が変わったりといったことが起きてしまいます。
そのため管理薬剤師を中心に、品質を確保するための様々な注意を払いながら、販売活動を行っています。低い温度で保管しなければならない医薬品だけでも、低温（１５℃以下）・冷蔵（２℃〜７℃以下）・冷凍（０℃以下）の３つの区分に分けられているのです。
品質の安全や安定的な供給は、決して疎かにすることのできない重要な任務です。

また、情報の「提供」だけでなく、「収集」にも大切な意味があり、アルフレッサでは特別力を入れています。
品質はどうか？副作用はないか？有効性はどうか？など、営業が医療機関から収集した情報は、製薬メーカーなどにフィードバックされます。そうした情報は、より良い・安全・安心な医薬品を作ることに活かされています。
医薬品を適正・安全に使用していただくための情報提供や収集は、商品の配達と同じくらい重要なものなのです！

 

アルフレッサは、このような医薬品卸として課せられた使命を遵守し、医療業界の中で担っている仕事を充実させるため日々努力しています！
「患者さん、人々が元気になって、明るい笑顔が見られるように活動する」を心がけ、毎日の仕事への誇りとしています！